グッドデザイン賞ってなに?
グッドデザイン賞は、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨のしくみです。
60年以上にわたり「Gマーク」とともに広く親しまれながら、
デザインによって、暮らしや社会をよりよくしていくための活動をしています。
創設年
1957
年〜
受賞総数
約
50,000
件
国内認知率
83.6
%
「グッド」なデザインとは?
グッドデザイン賞は、どのようなデザインを「グッド」としているのか。
それは単にものの美しさではなく、人、社会そして未来を豊かにするものです。
グッドデザイン賞の審査の視点
人間的視点
使いやすさ・親切さ ユーザーからの共感
産業的視点
新技術・新素材の工夫 新ビジネスの創出
社会的視点
新たな文化の創出 持続可能な社会の実現
時間的視点
中・長期的観点 新たな価値と継続性
こんなところが「グッドデザイン」
新発想で 暮らしをひろげるデザイン
評価ポイント
バターは固形という常識を覆した液状バターオイル。商品名通り「すぐに使えて」、今までのバターでは使いづらかったシーンでも活躍できるなど、ユーザーの工夫次第で使い方が広がるデザイン。
“たのしさ”と“社会貢献”の 両立を実現する仕組み
評価ポイント
消費者がお得な価格で商品購入することで、フードロスの削減や環境保護への寄付、また学生の農業体験の実施など社会貢献活動に多角的に参加できる仕掛けとなっている。
100年以上の歴史を更新する 新しいスタンダード
評価ポイント
社会問題を解決するデザインが目を惹く中、100年以上前に誕生した文具への新たな可能性を軽やかに提示している。
応募のためのサポート
応募を検討している方に向けて、セミナーや相談会を開催しています。いずれも参加無料です。 今年度の開催については応募受付期間に「お知らせ」をご確認ください。
審査の視点セミナー
グッドデザイン賞の評価ポイントや、本年度の応募へ期待することなどを審査委員の方からお話をいただきます。各セミナーは、リアルタイムでのオンライン配信の後、録画動画も配信する予定です。
オンライン個別相談会
応募を迷われている方や、応募の手続きを進めている方向けに、オンラインでご相談をお受けいたします。応募受付期間に事前予約フォームよりお申し込みください。
各地での説明会・イベント